『創業は易し、守成なり難し』
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し) 同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
守成クラブの特徴
かけがえのない会社を
潰してはならない
「かけがえのない会社を潰してはならない」
この一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることにも繋がります。 国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
●わたしの業界は、法的に守られる……はず
●地域で生きる私達だから必ず守られる……はず
●私達は弱者であるから守られる……はず
こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的に、ここに守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。
自分たちの市場は自分たちで作る
仕事バンバンプラザ
毎回大勢の参加者が集うことは、お互いにビジネスチャンスを広げること。毎回新しい参加者と出会えることは、互いのマーケットが更に広がること。
初めて出逢う多数の経営者と交換した1枚の名刺…。その名刺から、やがてビッグなビジネスチャンスが生まれます。ビジネスは、行動なければ結果も生まれない。さぁ、あなたも経営者として踏み込んでみませんか。 あなたの行動力と決断力をもって守成の扉をあけてください。がんばってる仲間が、がんばるあなたを待っています。 国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
仕事バンバンプラザの主な内容
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テーブル商談会
会員は経営トップ、または経営者に準ずる方だけに素早い反応が期待できる。
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名刺交換会
参加者全員と名刺交換が出来る
バンバン名物『大・名刺交換会』 -
テーブル商談会
自社のサービスや商材を実際に手に取って見てもらい反響をみられる。
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懇親会・イベント
例会以外にも3部会(二次会)、
サテライト、旅行、お食事会など、親睦を深める企画が盛り沢山! -
壇上PR※正会員のみ
目立ってなんぼ! 積極的にサービス
・商材を壇上にてPRして下さい。
創設者について
昭和13年11月20日樺太生まれ。敗戦から3年後、全てを奪われて引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。 大工に弟子入りし、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。 この間5,000冊を超える書籍を読破する。30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。 この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。 平成3年10月から9ヶ月かけて歩いて日本一周7,400kmを走破する。また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到。
この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月に守成クラブを創設。以来全国10万社の全国会員ネットワークを目指し、情熱を燃やし続けている。 氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大のために全国を駆け巡る。正に、中小弱企業の私たちの救世主といっても過言ではない。
わたし達が掲げる、がんばれの文字
新しいチャレンジ、めざすその無垢な心を真っ白な地色に、そして、挑む勇気と燃える情熱が真っ赤な文字となりました。
また、「が・ん・ば・れ」の4文字は、伊藤小一創設者の創始の心魂が表現されています。 地域の中小零細弱企業みなさん!がんばれ!負けるな!そんな会長の声が聞こえてきます。